〔2022/2/4〕ビーウィズ、社内コミュニケーションツール「アツアゲ」の運用開始
ビーウィは、社員同士の感謝文化を活性化し、活力ある会社を実現するための社内コミュニケーションツール「アツアゲ」の運用を開始した。
ビーウィズでは、多拠点に展開する事業を特性としており、拠点間のコミュニケーションに課題を抱えていた。同時に、テレワークにおけるモチベーションやエンゲージメントの低下を解消するために、「従業員同士のコミュニケーション」を活性化させる必要があると考え、社内のコミュニケーションツールとして「アツアゲ」を開発した。社員同士の感謝や見守りの視線、共感に支えられていることを可視化することで、やる気を引き出し、より活力のある会社となるためのツール。
アツアゲは、わざわざメールで伝えるほどではないけれど、仕事のあらゆる場面で感謝や共感を伝えたいときに、気軽に「ありがとう」や「いいね」といった気持ちを表す「スタンプ」を送る仕組みとなっている。
運用開始後の社内アンケートにおいては、「感謝を伝える機会が増えた」と回答した人が67%、「従業員同士のコミュニケーション機会が増えた」と回答した人が50%に上った。また「社内全体に多くの感謝の気持ちや言葉が交わされていることを実感できて、嬉しくなった。見ているだけで癒される」「テレワークになり、何かをしてあげることも、されることも減ったが、アツアゲをもらえた時は同僚とのつながりを感じられ、励みになった」という喜びの声があがっており、月平均5,000件の「ありがとう」が交わされ、従業員同士のコミュニケーションがコロナ禍前の状態に戻りつつある。
なお、社内コミュニケーションツール「アツアゲ」の販売に先駆け、無料トライアルを実施している。正式な販売時期につきましては、2022年春頃を予定している。
新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、テレワークが急速に推進された。時間や場所の制約を受けずに柔軟に働けるテレワークは、働き方を多様化させ、通勤時間によるストレスの低減や、ワークライフバランスの実現など、さまざまなメリットをもたらした。一方で、社員同士が対面で会う機会が減り、仕事へのモチベーションやエンゲージメントの低下につながっていることは、重大な課題として認識されている。また、社内コミュニケーションが不足することで、仕事に対する視野や範囲が狭まり、貴重な成長機会を逃すことが懸念されている。
総務省が実施した調査結果によれば、テレワークでは容易に行えないと挙げられたものに、「上司や部下、同僚と気軽に相談や会話する(32.8%)」があり、コミュニケーションの維持に困難を抱えていることが伺える。テレワークは今後、ニューノーマルな働き方として定着していくことが想定されており、テレワークを行なう上でのさまざまな問題が顕在化してきたことで、改善すべきことは明確になった。