〔2025/6/17〕サーバーワークス、ITエンジニアの生成AI関連スキルに関する調査結果を公表
アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)のAWS プレミアティアサービスパートナーであるサーバーワークス(本社:東京都新宿区、大石良社長)は、ITエンジニアの生成AI関連スキルに関する調査結果を公表した。
サーバーワークスは、エンジニアを中心として働き方に関するさまざまな調査を実施し、新しい時代の働きやすさについて考察していく「働き方ラボ」を立ち上げている。今回の調査結果は、全国に住む20歳以上の企業に勤めるITエンジニア278名を対象に実施した調査をまとめたもの。
生成AIに関する知識レベルについてたずねたところ、最も多かったのは「基本用語(例:ChatGPT、LLMなど)は知っている」で31.7%、続いて「一般的な技術やユースケースは理解している」で、28.4%でした。より踏み込んで理解している層として、「業務で活用・導入経験があるレベルで理解している」は18%、「生成AIの実装・開発経験があるレベルで理解している」は5.4%であった。
生成AIについて「知らない」と回答した人を除く232名に、生成AIに関するスキルを身に付けたいと思うかをたずねたところ、「強くそう思う」が24.6%、「ある程度思う」が56.9%と、81.5%の人が、生成AIのスキルを身に付けたいと思っていることがわかる。
学びたい・強化したい生成AI関連スキルをたずねたところ、最も多かったのは「アプリケーションや業務への組み込み方法」で44.8%、次に「プロンプトエンジニアリング」で37.1%であった。その他「LLM(大規模言語モデル)の仕組み理解(32.8%)」や「導入戦略やプロジェクト設計(31.5%)」なども挙げられた。一方で「何を学べばいいのかわからない」と回答した人も16.4%いた。
生成AIに関するスキルを身に付けるために現在行っていることをたずねると、「実際にツールを触って試している」が37.9%で、続いて「オンライン動画で学習」が32.3%、「書籍や記事で独学」が31.5%であった。一方、「特に何もしていない」と回答した人も25%いた。
勤め先の会社で生成AIに関するスキルを身に付ける機会が提供されているかたずねたところ、42.7%の人が「提供されている」と回答した。
生成AIについてハンズオンで学ぶ機会がほしいと思うかたずねたところ、「ぜひほしい」が27.6%、「どちらかといえばほしい」が42.2%で、「ほしい」と答えた人は69.8%であった。