〔2025/7/30〕リンク、BIZTELがSMSの自動送信による業務効率化を支援する新バージョン「3.12.0」をリリース
クラウド型CTI/コールセンターシステム「BIZTEL」を展開するリンク(本社:東京都港区、岡田元治社長)は、SMSの自動送信機能を追加し、さらに利便性を向上させた、新バージョン「3.12.0」の提供を開始した。
BIZTELではこれまでも、ワークスペース(電話応対に必要な情報表示や作業機能を統合したオペレーター向けの画面)より、オペレーターが応対の状況に応じて関連資料やマニュアルの案内をSMSで手動送信できる機能を提供してきた。今回のアップデートにより、事前に設定したルールに基づき自動でSMSを送付することが可能になる。
例えば、IVRを活用し、「~~は“1”を、~~は“2”を、ログイン方法に関する問い合わせは“3”を」のように音声ガイダンスで問い合わせを振り分け、「ログイン方法に関する問い合わせ」などの定型的な用件が選択された場合、ログイン操作のマニュアルをSMSで自動送信するといった、有人対応を介さずに完結させるフローが構築できる。
他にも、待ち呼が発生した際、事前に設定した秒数が経過した顧客には、チャットボットなど別チャネルでの対応を案内するURLをSMSで自動送付する運用も実現できる。
また、別途「API連携コールアクション」オプションを契約することで、「着信時」や「切電時」など特定の動作条件を起点にSMSを自動送信することも可能。例えば、終話後「切電」をしたら、SMSで顧客へアンケートのURLを自動送付するといった運用ができるようになる。
SMSの自動送信機能を活用することで、人手不足による応答率低下の抑制、またオペレーターのリソースを特に有人対応の必要性がある業務に充てるといったことが可能になる。