〔2025/8/18〕RightTouch、プロダクトブランドを「QANT」へ刷新
データとAIでカスタマーサポートを変革するRightTouch(本社:東京都港区、野村修平社長、長崎大都社長)は、エンタープライズ企業向けSaaS「RightSupport by KARTE」や「RightConnect by KARTE」をはじめとした、カスタマーサポート領域で展開してきたプロダクトブランドを「QANT(クアント)」へと刷新することを発表した。なお、新ブランドの提供開始は2025年10月を予定している。
各プロダクトおよび共通基盤にAI機能を全面的に組み込み、カスタマーサポートの核となる「人」と「AI」が協調・共存できる状態をつくることによって、顧客接点に潜む分断を解消し、あらゆる人の“困りごと(Question)”と企業の“解(Answer)”を正しく、滑らかに届けることを実現していく。
RightTouchは、2021年にプレイドからカーブアウトし設立され、「あらゆる人を負の体験から解放し、可能性を引き出す」をミッションに、エンタープライズ企業のカスタマーサポート(CS)に特化したSaaS事業を展開してきた。2022年3月の「RightSupport by KARTE」提供開始以降、金融・インフラ・通信・メーカー・旅行など多様な業界との協働を通じてCSの構造課題に向き合ってきた。
同社はこの3年間で、電話とWebの分断を解消する「RightConnect by KARTE」や企業に眠るVoCの全量・全社活用を可能にする「RightVoC by KARTE(β)」、自動音声体験そのものを変革する「RightVoicebot by KARTE(β)」などを提供し、あらゆる顧客接点とワークフローの変革を推進するとともに、企業との共創により絶えずプロダクトを発展させ続けている。
昨今、生成AIの進化は「Agentic」なサポート体験とワークフローの抜本的な変化を現実的なものとし、CS業界は転換期を迎えている。LTV(顧客生涯価値)が重要な経営指標とされる現代において、「売上の80%は、全顧客の上位20%から生み出される」と言われるように、既存顧客接点の価値は今や経営戦略の中核になりつつある。
しかし多くの現場では、人手不足や応対コストの増加などを背景に変革が進まず、問い合わせ業務に追われ、チャネルやデータ、ワークフローの分断が、顧客の声を企業の成長循環につなげることを阻んでいる状況。
このようななか同社は、CSの本質的な変革を実現するため、プロダクト・体験・思想を一貫して届けられる“次の土台”が必要だと考えている。「QANT」はその中心を担う存在として生まれた。
「QANT」へのブランド刷新に伴い、すべてのプロダクト群も「QANTプロダクト」として生まれ変わり、2025年10月の提供開始を予定している。なお、ブランド刷新のタイミングをもってRightVoCとRightVoicebotはβ版から正式リリースへと切り替わる。