〔2025/11/4〕ソフトフロントジャパン、AIボイスボット「commubo」がメジャーバージョンアップ
ソフトフロントジャパン(本社:東京都千代田区、髙須英司社長)は、同社が提供するAIボイスボット「commubo(コミュボ)」が、生成AIやLLM×RAGを活用した機能を新たに追加し大幅にアップデートした、commubo ver.4の概要を発表した。
コンタクトセンター業界では、深刻な人手不足や教育コストの増大を背景に、AI活用による自動応対が急速に進んでいる。しかし、従来の“シナリオ型ボイスボット”ではシナリオに沿った受け応えをするため、想定外の質問や曖昧な発話への対応が難しく、顧客体験面での課題が残っていた。
「お客様を置いていかない自動化を」という、コンタクトセンターの声に応えるべく、ソフトフロントは生成AIによる文脈理解を活かした機能開発に取り組んできた。一方で、生成AI活用には扱いの難しさや業務利用への不安から、大々的な運用には慎重な姿勢を取る企業も多く見られる。
今回のバージョンアップでは生成AI活用に特化した下記3つの機能を実装した。
・生成AIを活用した顧客フロント対応:文脈を読み取った柔軟な対応を可能に
・シナリオ型×AI型のハイブリッド:従来のシナリオ型と、高い柔軟性を持つ生成AI型を使い分け
・LLM×RAG活用:マニュアルなどの資料をインプットし、自社ナレッジを活かす
commuboの特徴である、自由度・柔軟性をそのままに、ノーコードで編集可能な状態で提供することで、コンタクトセンターのさまざまな業務にフィットし、「やりたいこと」の実現をサポートする。
その結果として、顧客の顧客体験を向上するだけでなく、自動化の幅が広がることによる、人手不足・採用難により高まる採用・教育コストの軽減や、オペレータのやりがい・生産性向上、さらには、シナリオ型の課題でもあったチューニングの負荷が減り、フロー構築・メンテナンス工数の削減など運用負荷が軽減されることで、コンタクトセンター内部にも様々なベネフィットをもたらす。
ソフトフロントは2019年からcommuboを提供しており、今まで累計400社を超える企業に導入してきた。その経験やノウハウを活かし、“本当に使えて業務にフィットする”ボイスボットを今後も提供していく。