〔2026/7/17〕バルテック、IVR利用時の統計・レポート機能を強化
バルテック(本社:東京都新宿区、吉江秀馨社長)は、IP-PBX製品「MOT/PBX」およびクラウドPBXサービス「MOT/TEL」などのMOTシリーズで、オプションしているコールセンター向け機能「MOT/CallCenter Lite」において、IVR(自動音声応答)利用時の統計・レポート機能を強化するアップデートを実施した。
今回のアップデートでは、着信レポートにIVR関連の集計情報を追加するとともに、IVR利用時の統計表示および通話時間の集計方法を改善した。これにより、IVRを活用した電話業務における分析精度が向上し、運用状況をより正確に把握できるようになる。
2030年には644万人の労働力不足が見込まれる(パーソル総合研究所推計)など、コールセンター業界では深刻な人手不足が続いている。「電話がつながらない」という顧客のストレスを解消しながら少人数で高品質な対応を維持するためには、IVRによる自動化とデータに基づく運営改善が不可欠。
企業の電話業務では、代表電話の受付や問い合わせ対応にIVR(自動音声応答)の導入が進んでいる。担当部署への自動振り分けや営業時間外の自動案内など、業務効率化に欠かせない機能として利用される一方、IVRを経由した着信状況や放棄呼の分析、統計情報の精度向上を求める声が寄せられていた。
そこでMOT/PBXでは、電話業務の運用改善に役立つデータをより正確に把握できるよう、レポートおよび統計機能をアップデートした。