〔2026/7/29〕リンク、BIZTEL が独自提供する生成AI「BIZTELサービス標準AI」を「AI連携」機能で利用できる新バージョン3.14.0を提供開始

 クラウド型コールセンターシステム「 BIZTEL(ビズテル) 」を展開するリンク(本社:東京都港区、岡田元治社長)は、最新バージョン 3.14.0の提供を開始した。
 本バージョンでは、通話テキストの要約や VOC(顧客の声)抽出などができる「AI 連携」機能の連携先として、新たにBIZTELが独自提供する生成AI「BIZTEL サービス標準 AI」が選択可能になる。加えて、レポート集計条件の「お気に入り登録」機能を実装するなど、センター運営のさらなる効率化を実現する。
 今回のバージョンアップの概要は以下の通り。
・AI連携において「BIZTEL サービス標準 AI」が選択可能に(オプション)
 生成AIと連携し、BIZTELの管理画面で通話テキストの要約やFAQ抽出、応対チェックなどさまざまな解析が行える「AI 連携」機能において、新たにBIZTELが独自提供する生成AI「BIZTEL サービス標準AI」が選択可能になる。
 これにより、従来クライアント企業側で必要だった外部生成AIサービスの契約・手配の手間がなくなり、ワンストップで迅速なサービス導入が可能となる。さらに、解析利用料の請求元やトラブル時の問い合わせ先も BIZTELに一本化されるため、手軽かつスピーディな AI 活用が実現する。
 BIZTEL サービス標準 AIは、1回の解析実行あたり3円と一律の料金で利用できる。長時間の通話になった場合もトークン数に左右されないため、従量課金の変動リスクを抑えた運用が可能。また、不正アクセス防止などの高いセキュリティ環境を構築していることや、解析対象のデータがAIの学習に使用されないことから、安心して利用することができる。
 なお、「AI 連携」機能、および本機能の利用に必要となる「音声認識連携」は現在実施中の「AI 活用キャンペーン」の対象機能。2026年10月28日までの申し込みで、初期費用および1年間の利用料が無償となり、AI 活用をお得に開始することができる。
・レポート集計条件のお気に入り登録(標準)
 従来BIZTELでは、コールセンターごとの着信数や応答率などを集計できる「コールセンターレポート」、オペレーターごとの後作業時間や応対1件あたりの平均処理時間などを可視化する「エージェントレポート」を提供している。今回のアップデートにより、これらのレポート集計時に設定した集計対象や詳細な条件を「お気に入り」として登録できるようになる。
 お気に入りに登録した条件は、次回からプルダウンで選択でき、ワンクリックで瞬時に集計が可能。各レポートの発信・着信でそれぞれ最大50件まで登録でき、アカウントごとに保持されるため、自身の業務に合わせた最適な集計環境を構築できる。また、「先週(日~土)」「先月」といった期間と組み合わせて条件が登録できるため、定期的なレポート抽出のたびに日付を手動入力する手間が軽減され、集計業務のさらなる効率化に寄与する。


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