〔2016/12/14〕トライステージ、子会社のメールカスタマーセンターの増資引受け

 トライステージは、連結子会社であるメールカスタマーセンターの株主割当増資を引受けると発表した。
 トライステージは、 日本で初めてダイレクトマーケティング支援専門の事業者として創業。ダイレクトマーケティングのプロフェッショナルとして、「データ分析に基づく最適な媒体提供」「ロジックに基づく売れる映像制作」「提携コールセンターによる効率的な受注管理と優良顧客化」の3つの強みにより、クライアントの売上最大化に貢献すべく事業を展開している。
 こうした中、ダイレクトマーケティング支援事業における「顧客管理」分野の強化のため、2012年11月に、ダイレクトメール発送代行事業を営むメールカスタマーセンターを子会社化し、同事業の拡大と収益改善に取り組んできた。
 メールカスタマーセンターは、子会社化以降着実に事業規模を拡大しており、今後のさらなる事業拡大のための投資を視野に入れ、自己資本の増強と財務基盤の強化を図るために増資を決議し、今回、トライステージはそれを引受けるもの。


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