〔2016/12/21〕TMJ、「福津サテライトセンター(仮称)」設立に伴う福岡県福津市と立地協定を締結
TMJ(本社:東京都新宿区、丸山英毅社長)は、「福津サテライトセンター(仮称)」を設立するにあたり、福岡県福津市と立地協定を締結した。福津市旧津屋崎庁舎3階に、約110名の計画で、2017年7月に操業予定。
同社は継続的な価値創造を図るべく、多様性の尊重・活用を推進している。性別・年齢・国籍にとらわれない多様な方々が、各自のライフスタイルに合った働き方ができるよう柔軟な就業環境を提供している。今回の福津サテライトセンター(仮称)の設立は、その一端を担うTMJの新たな試み。地域で子育てをしながら働きたい主婦や、自宅の近所で働きたい方などが、気軽に働くことができる地域密着型のセンターを設立することで、ニーズに合わせた就業機会の提供に貢献する。
福津市は、福岡市と北九州市の2つの大都市の中間に位置しており、国道や鉄道など交通網が充実していることからベッドタウンとして発展してきた。現在JR福間駅周辺の開発が進み、人口の継続的な増加が見込める人材供給力の高さが進出地域選定の決め手となったという。また、TMJは福岡市と北九州市において既にセンターを運営しており、その基幹センターとの人材や業務における連携が図りやすい立地であることから、受託能力の更なる拡大へとつなげる。