〔2017/2/13〕トータル・エンゲージメント・グループ、 「主要17業界 Net Promoter Score ベンチマーク調査」を発表、無料レポートのダウンロードを提供開始

　企業のロイヤルティ向上調査・コンサルティングを提供する株式会社トータル・エンゲージメント・グループ（本社：東京都千代田区、池田順一社長）は、「主要17業界 Net Promoter Score ベンチマーク調査」を発表し、無料レポートのダウンロード提供（http://total-engagement.jp/lp/nps2016/）を開始した。
　本調査では主要17業界のシェア上位企業について、消費者のNPS（顧客ロイヤルティ）と詳細なサービス品質などへの評価を明らかにした。1業界あたり10,000名の日本最大規模のモニタ数と経年での推移が分かる点が大きな特徴。
　今回の調査では、前年調査と比較し、「全体的なNPSの改善傾向」と、「業界内での二極化」が認められた。また、NPSが高い企業ほど、高い業績を上げていることが複数の業界で確認できた。
　今後も「高NPSかつ高業績企業」と「低NPSかつ低業績企業」の二極化と格差拡大が想定され、顧客ロイヤルティ向上は、マーケティングや経営企画担当者にとって、早急に手を打つべき重要なテーマ。