〔2017/5/26〕トライステージ、フュージョンとCRM分野で業務提携

 ダイレクトマーケティング企業を支援するトライステージと、総合マーケティングサービスプロバイダであるフュージョン(本社:北海道札幌市、佐々木卓也社長)は、両社の企業価値の向上を目的に、業務提携を行うことを合意したことを発表した。
 同社が属するダイレクトマーケティング支援分野は、主にクライアント企業の顧客獲得支援分野と顧客維持支援分野の2つに分かれる。同社は顧客獲得支援分野において、メディアとしてなお大きな効果を持つテレビ通販枠でのNo.1シェアを基盤に、今年3月にインターネット広告代理店アドフレックス・コミュニケーションズ社を子会社化したことで、テレビとネットの融合したサービスを確立する体制が整い、大きな競争優位を構築しつつある。
 一方、クライアントの多くは顧客獲得が順調に進んだことで、顧客維持、なかでも顧客との最適な関係構築を行うことで顧客生涯価値を最大限にするCRM分野への強化に注力しつつあり、同社においてもクライアントニーズに対応すべく、CRM支援力強化を経営課題として強化する方向性を検討してきた。
 クライアントは、獲得した顧客に対しDM、Eメール、アウトバウンドコールセンターとさまざまな手段でのアプローチを検討する際、トータルにマーケティングROIを最大化したいと考えそのニーズに応えるべく、ビッグデータ分析による優良顧客の抽出やアプローチ施策の設計、対象顧客にしっかりアピールできるDMなどクリエイティブの制作までを総合的に手掛け、国内一流企業をクライアントに持つフュージョン社との業務提携を決定するに至った。


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