〔2018/7/26〕ベリント、ワークフォース最適化と通話録音ソリューションにおけるマーケットシェアのリーダーに認定

 ベリントシステムズの日本法人ベリントシステムズジャパン(本社:東京都千代田区、古賀剛社長)は、DMG Consulting LLCの新しい調査で2018年もワークフォースエンゲージメントソリューションのリーディングカンパニーとして評価されたことを発表した。
 2018年コンタクトセンターワークフォース最適化(WFO)市場シェアレポートで、ベリントがワークフォース最適化市場のシェアリーダーとして挙げられている。このレポートは、2017年に世界の39社のWFOベンダーの市場シェアを分析したもの。
 今年のDMGコンサルティングの調査において、ベリントは16のカテゴリーのうちの10のカテゴリーでWFOリーダーにランクされた。 主な注目点は次のとおり。
●ベリントはWFOと通話録音ソリューションにおいて7年連続で首位を獲得。ベリントは 2011年以来、WFOと通話録音ソリューションのマー ケットシェアでも首位にランクイン。
●ベリントはバックオフィス/支店・営業店、品質保証/品質管理、ライセンス/ソフトウェア、サービス、直接販売売上市場シェア、間接販売売上市場シェア、統合通話録音、非コンタクトセンター通話録音など、9つの追加カテゴリーでもトップシェアを獲得。
●ベリントは3つの地域においてWFOにおけるリーダーの地位を確保。同社は2年連続で、ヨーロッパ、アジアパシフィック、その他の地域(カリブ海、ラテンアメリカ(CALA)、中 東、アフリカ(MEA)を含む)のマーケットシェアで首位を獲得。
●ベリントはバックオフィス/支店・営業店、非コンタクトセンターでの通話録音においては実質上のリードを保持。バックオフィス/支店・営業店部門で売上高/市場シェアで60.3%を占めており2位との差が25.1%とリーダーシップ性を発揮。また非コンタクトセンターでの通話録音においてのマーケットシェアは71.8%を占め、2位との差が17.6%。


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