〔2018/8/3〕カラクリ、チャットボットをニッセン通販サイトの問い合わせ対応に導入
カラクリ(本社:東京都渋谷区、小田志門社長)は、同社が提供するカスタマーサポート特化型AIチャットボット「Karakuri」をニッセン(本社:京都市南区、羽渕淳社長)に導入した。
ニッセンの通販サイトに、顧客満足度のさらなる向上を目的とした24時間利用可能なAIチャットボットKarakuriを採用し、WebおよびLINEからチャットボットおよび有人チャットでの問い合わせ受付が可能となる(2018年7月10日サービス開始)。チャットのユーザーインターフェースおよび有人チャットサービスは、アルファコムのチャットシステム「M-Talk」を採用し、Karakuriと連携している。
Karakuriは、2017年10月にリリースされ、現場で容易に使い続けることができ、ユーザーからの問い合わせに対して24時間365日自動対応する機能を提供している。また、導入までの総合的な支援を行い、正答率95%を保証した状態で利用できる。既にWOWOW、レアジョブ、GMOメディア、保険見直し本舗などの企業でも導入されている。