〔2019/2/25〕野村不動産パートナーズ、いえらぶGROUPと連携して、賃貸住宅の物件確認対応に自動応答システムを導入

 野村不動産パートナーズは、不動産業に特化した業務支援クラウドサービスを提供する、いえらぶGROUP(本社:東京都新宿区、岩名泰介社長)と連携し、2019年3月1日より、仲介会社からの賃貸住宅の物件確認対応に自動応答システム(IVRシステム)を導入すると発表した。
 これまで、仲介会社からの賃貸住宅管理物件の空室状況の確認電話が1日で約600コールあり、着信が集中する時間帯では、待つ場合があった。
 このような状況を解決するために、同社の賃貸住宅情報のホームページのデータベース構築を依頼している、いえらぶGROUPへIVR開発を依頼し、データベースと連携させることで、リアルタイムな空室情報を24時間対応(自動音声)にて確認できるようになった。


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