〔2019/4/3〕ネスレ日本のオウンドメディア「ネスレアミューズ」にプレイドのCRM基盤として「KARTE」が採用

 プレイド(本社:東京都中央区、倉橋健太社長)が提供するCX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」が、ネスレ日本のオウンドメディア「ネスレアミューズ」に導入された。ネスレアミューズに加えて、ネスレ通販のLINE公式アカウントなど、複数のプラットフォームで統合的な顧客コミュニケーション(CRM)の基盤としての活用が予定されている。
 会員数は600万人(2019年2月時点)を超えて成長する中で、ユーザーのサイト来訪目的やユーザーステータスは多岐に渡っており、ユーザー毎のサイト体験満足度をさらに高めていく方法を模索していた。
 今回、ネスレアミューズにおけるCRM基盤としてKARTEを採用したことで、ビジター(非会員)、ネスレ会員、通販購入者、「ネスカフェ アンバサダー」など、幅広い「ネスレアミューズ」のユーザー層をKARTEのタグで見える化し、理解することが可能になった。今後は、ネスレ通販の公式LINEアカウントなども連携し、サイト外の顧客接点を含めて、ユーザー毎に最適なコミュニケーションの実現を目指す。


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