〔2019/4/18〕レトリバ、オペレーターのモニタリングとリモート支援を可能にする「スーパーバイザー支援」機能を提供開始

 レトリバ(本社:東京都新宿区、河原一哉社長)は、同社製品群をシームレスに接続したオペレーター支援ソリューション「Talk Coordinator」に新たにスーパーバイザー支援機能を追加し、Ver2.0.0として提供を開始した。
 スーパーバイザー支援機能の特徴は、オペレーターの顧客応対状況のモニタリング支援とリモート支援の2つある。
 モニタリング支援は、スーパーバイザーの管理画面に各オペレーターのステータス状況が一覧で表示され、詳細情報にワンクリックで遷移することができる。詳細画面では「重要文抽出」により、どんな会話がなされていたかが要約されているため素早く状況を確認することが可能。長時間通話やオペレーターが言ってはいけないNGワード発言など、アラートを設定する こともできる。
 リモート支援は、オペレーターが対話中、自ら「フォローしてほしい」と判断したときには手挙げ発信機能でスーパーバイザーに通知することが可能。 また、スーパーバイザーからオペレーターへ適切なFAQや応対に必要な情報をチャット機能により送ることができ、リモートでも迅速なアドバイスが可能になる。


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