〔2019/8/13〕brossom、導入するだけで採用応募者を増やせるHRサービス「Entori」の事前登録を開始
brossom(本社:東京都渋谷区、宇野想一郎社長)は、採用ページに訪れた潜在的な人材のエントリーを自動で最大化する採用マーケティングサービス「Entori」の事前登録を開始した。Entoriは、エントリー数を最大化させるチャットボット機能や、離脱した候補者を管理し採用イベントなどを案内できるCRM機能によって、採用担当者の負荷を軽減する。
2019年の求人倍率は2.48倍(PERSOL社調べ)にも上り、転職市場は激しい競争市場となっている。そんな背景から、既に転職の意思がある顕在層向けだけではなく、リファラル採用などの転職潜在層にアプローチしていく採用手法が新しく定着しつつある。
しかしその結果として、採用に関わる人事や経営者は既存の転職者への施策だけでなく、採用広報や社内のリファラル採用の活性化など潜在層への施策も併行して行わなくてはならず、その業務内容は多岐に渡り繁雑化してきている。
そんな攻めの採用をしなくてはならない多忙な人事や経営者のために開発されたのが、導入するだけで人の手がかからず応募者を増やすことができる「Entori」。Entoriは採用ページに訪問した採用候補者とのコミュニケーションをボットが自動で行うことで、潜在層の自社へのエントリーを最大化させる。また離脱してしまったユーザーに対してもリスト管理して一括でイベントの案内等の配信が可能となっており、手間をかけずにアプローチができる。
自社採用ページを閲覧しているユーザーは自社に興味を持っている有力な採用候補者にも関わらず、実は採用ページからの応募者の平均エントリー率はわずか8.52%(jobvite社調べ)にしか過ぎない。約90%以上はわざわざ訪問したにも関わらず離脱しており、企業は貴重な採用チャンスを逃している。
採用ページに訪れた候補者とのコミュニケーションや管理を自動で行うEntoriを導入することで、人事や経営者は手間をかけずとも自社エントリー率を向上させることができ、応募者数を増やすことができる。