〔2019/8/22〕凸版印刷、パフォーマンスメディア運用サービスを強化

 凸版印刷は、近年のデジタルマーケティング市場におけるデジタル広告のニーズの高まりを受け、パフォーマンスメディア運用サービスを強化すると発表した。
 本サービスは、データを基に運用改善を行う運用型デジタル広告の専門チームによる「トレーディングデスク」サービスを2019年8月21日に開始し、凸版印刷が従来提供しているAIを活用した完全自動運用型デジタル広告配信サービス「AI-ad」や、広告運用における公正中立な監査・分析を実施するメディア監査サービスを組み合わせることで、パフォーマンスメディアにおける運用効果の最大化を実現する。
 さらに、顧客管理システムの開発・運用、Webサイトやスマホアプリの企画・制作・運用、CRMサービス、DMP活用サービスなど、凸版印刷が展開しているデジタルマーケティングソリューションと、本サービスが連携することで、企業の集客から販売促進、顧客育成までをトータルで支援し、取り扱いデータの精度が上がることでROIの最大化に貢献する。


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