〔2020/3/11〕アグレックス、マーケティングオートメーションツールの活用高度化サービスを提供開始

 TISインテックグループのアグレックス(本社:東京都新宿区、八尾政範社長)は、マーケティングオートメーションツール(以下、MA)活用の高度化を支援するサービスの提供を開始したことを発表した。
 本サービスは、顧客のマーケティング活動における現状課題を分析し、デジタルマーケティング戦略に即した最適なMAの選定・導入、MAの実運用、効果検証・BPRをアグレックスが行うサービス。アグレックスがさまざまな業界への導入経験により蓄積した、MAを効果的に活用するための知識・経験を用いて運用することで、顧客はMAの煩雑な運用から解放され、企画・戦略に専念することが可能になる。
 アグレックスは、1999年よりデータクレンジング・名寄せツール「Syncsort Trillium」を販売しており、MAを活用するうえで欠かせないデータクオリティマネジメントのノウハウを有している。Syncsort Trilliumを活用した高精度なクレンジング・名寄せを行うことで、分散化されているデータを統合し、デジタルマーケティング施策の効果を最大限に発揮できる環境を整える。


PAGE TOP