〔2020/4/1〕キューアンドエー、東北最大規模 収容人数約5万人の「宮城県総合運動公園宮城スタジアム」の命名権を取得

 キューアンドエー(本社:東京都渋谷区、川田哲男社長)は、宮城県が所轄する、東北最大規模スタジアム「宮城県総合運動公園宮城スタジアム」のネーミングライツ(施設命名権)を取得した。2020年4月1日より「宮城県総合運動公園宮城スタジアム」の愛称は「キューアンドエースタジアムみやぎ」になった。
 キューアンドエ―は、2005年7月に宮城県仙台市青葉区にオペレーションセンターを開設した。2020年で、宮城県に進出して15年を迎える。現在、宮城県仙台市にあるキューアンドエーのコンタクトセンターは「仙台トラストオペレーションセンター」「仙台青葉オペレーションセンター」「仙台駅前オペレーションセンター」の3拠点で、就業人数は約1,000人。引き続き宮城県に貢献したいとの想いから、このたび「宮城県総合運動公園宮城スタジアム」のネーミングライツに応募し、採用に至った。
 本施設は、約5万人の収容が可能な東北最大規模のスタジアム。宮城県宮城郡利府町に位置しており、陸上競技やサッカー、ラグビーなどのスポーツをはじめ、ライブイベントなどでも使用されているスタジアム。このたびキューアンドエーは、契約料500万円(年間)で、2020年4月1日~2025年3月31日までの5年間の命名権を取得した。


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