〔2021/1/26〕オウケイウェイヴ、クラウド型ヘルプデスクツール・OKWAVE IBiSEの新バージョンを提供開始

 オウケイウェイヴは、クラウド型ヘルプデスクツール「OKWAVE IBiSE」のアップデートを行い、サポート業務の強化、充実化を実現する新機能を搭載した新バージョン「OKWAVE IBiSE v4.0」の提供を開始した。
 OKWAVE IBiSEは、問い合わせ対応を効率化する「チケット管理」と、Webデザインの知識がなくても社内ポータルサイトやFAQサイト(よくある質問とその回答)を開設できる「記事管理」が特徴のクラウド型ヘルプデスクツール。顧客サポート業務の効率化や社内ナレッジの構築、社内外への情報共有の促進などに活用されている。
 新バージョンOKWAVE IBiSE v4.0では、サポート業務の強化ならびに充実化をより効率的に実現できる新機能を搭載した。特に「記事管理」において、FAQなどのコンテンツが役立ったかどうかを閲覧者が投票できる「記事アンケート」機能や、どのコンテンツがよく閲覧されているか、検索されているかを可視化できる「記事レポート」機能を新たに搭載し、より充実したサポートコンテンツを効率的に作成管理していくことが可能になった。
 また、「カテゴリーと記事の一括エクスポート/インポート」機能の新搭載により、これまでに他ツールなどで作成されてきたFAQなどのナレッジ資産を一括して登録したり更新できるため、OKWAVE IBiSEによる運用を従来より短期間で開始できるようにした。
 「チケット管理」に関しても、問い合わせへの対応者を指定する機能の強化や対応漏れを起こさないための通知機能のOKWAVE IBiSE v4.0化など、問い合わせ対応業務をより効率化できる機能強化を図った。


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