〔2021/2/8〕マインドシフト、自治体を対象に新型コロナワクチン接種に関する多言語対応問合せチャットボットを提供開始

 マインドシフト(本社:東京都中央区、柏木宗利社長)は、全国の自治体を対象に新型コロナウイルス感染症のワクチン接種に関するAIチャットボット「LogicalMind」の提供を開始した。
 LogicalMindは、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種に関するFAQデータを予め用意するので、導入後すぐに利用できる。自治体におけるチャットボットの使用において、これまでも「もともとのナレッジを構築する手間がかけられない」という声を多く伺っており、今回チャットボットとセットで提供することにした。
 自治体毎にオリジナルのFAQも簡単に作成できる。さらに、本製品においては日々更新される情報のメンテナンスを同社で行うので、現場では実務に集中できる。また、LogicalMindは、英語、中国語(簡体語/繁体語)、韓国語に対応している。


PAGE TOP