〔2021/2/9〕日本トータルテレマーケティング、 「在宅コンタクトセンターサービス」を提供開始

　日本トータルテレマーケティング(本社：東京都渋谷区、森真吾社長)は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、多様化する働き方に対する関心が高まりつつある中、就業場所や就業時間に捉われることなく、柔軟な働き方をサポートすることを目的として、「在宅コンタクトセンターサービス」の提供を開始した。
　同社が提供する在宅コンタクトセンターサービスは、従来のコンタクトセンターシステムを活用したコンタクトセンターサービスだけでなく、クラウド環境を活用したサービスも構築し、クライアント企業のニーズにあわせ2種類のサービスを提供する。
　1つ目は、DaaS(Desktop as a Service)環境で構成され、大規模な利用にも対応可能なセキュアなソリューション、2つ目は、既存のセンター環境にVDI(Virtual Desktop Infrastructure)を追加する安全性の高いソリューションとなり、いずれも、データはサーバー側にだけ保存される仕組みのため、高度なセキュリティを確保することが可能。