〔2021/11/9〕コムデザインの「CT-e1/SaaS」とアドバンスト・メディアの音声認識APIが連携
コムデザインは、アドバンスト・メディアの音声認識開発プラットフォーム「AmiVoice Cloud Platform」にて提供している音声認識APIを、新たにコムデザインの提供するクラウドCTI『CT-e1/SaaS』向け音声認識サービス「CT-e1/Speech to Text」の認識エンジンのラインナップに加え、リアルタイム認識のサービス提供を開始することを発表した。
クラウドCTIベンダーが提供するサービスとしては珍しい、コールセンター向け音声認識機能「CT-e1/Speech to Text」で利用する音声認識エンジンとして、国内音声認識市場シェアトップを誇るAmiVoiceの音声認識API加わった。これにより、ユーザーのニーズに応じた音声認識エンジンの使い分けが提案可能となる。AmiVoice Cloud Platformの音声認識APIは、音声ストリームをリアルタイムでテキスト化する。また、製品名・固有名詞など、認識させたい単語を登録することができるため、社内用語や氏名など、特定の単語やフレーズの認識精度が向上する。
コムデザインのクラウドコールセンター上で連携するため、複雑なテレフォニーシステムの設定や専用機器が不要で、音声認識AmiVoiceを手軽に利用できる。音声認識により文字起こしされた結果は、コムデザインが提供する共通のユーザーインターフェースを使って利用できる。これにより専用機器やUI開発などの高額な初期投資は不要でき手軽に音声認識サービスの利用を実現可能。
AmiVoice Cloud Platformの音声認識機能の提供開始により、コムデザインがプラットフォームコンセプトとして掲げるCCP(Converged Communications Platform)はさらに発展し、今後、FAQエンジンとの連携やテキストによる通話モニタリングなど、リアルタイム性の高い処理が求められる機能での利用が期待される。