〔2021/12/21〕アクリート、携帯3社の企業向けSMS送受信番号を共通化し、双方向SMSによるコミュニケーションをさらに強化

 アクリート(本社:東京都千代田区、田中優成社長)は、携帯電話事業者3社(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク)の企業向けSMS送受信番号を共通化し、双方向SMSによるコミュニケーションにおいてさらなる強化を図ることを発表した。
 アクリートは「デジタル社会に、リアルな絆を」というビジョンを掲げ、「コミュニケートするすべての人に、セキュアで最適なプラットフォームを提供する」というミッションのもと、国内の携帯電話事業者4社との直接回線接続、大量配信に耐えうるSMS配信システムなどから海外SMSアグリゲーター、IT企業、コールセンター、人材サービス会社等からの支持を受け、業界内でのポジションを確立し、SMS配信サービス事業を展開している。2015年3月より双方向SMS配信をスタートし、年間約6,000万通の配信規模となり、事業のさらなる成長・発展のためには、双方向のコミュニケーションのアップデートは重要なポイントとなる。今回の連携を機に、今後のSMS配信および+メッセージの市場拡大とシェア獲得を推進していく。


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