〔2022/1/28〕キャリア・マム、新型コロナ関連需要見込み、在宅コールセンター体制を強化

 全国11万人の在宅ワーク会員を有するキャリア・マム(本社・東京都多摩市、堤香苗社長)は、新型コロナウイルスの感染拡大に備え需要が拡大すると見込み、「在宅コールセンター代行サービス」の体制を強化したことを発表した。
 在宅コールセンターシステムは、新型コロナウイルスの感染拡大により、導入のニーズが大きく顕在化している。実際に、2021年夏以降、同社のクライアント企業や官公庁受託業務でも10社(コール件数1万806件)運営実績がある。今後は罹患者およびワクチン接種や濃厚接触者の自宅待機など、さらなる問い合わせ対応の細分化により、ますますニーズが高まると考えている。
 キャリア・マムの在宅コールセンター代行サービスの特徴は、最低0.5人席~最大70人席まで対応可能で、研修を受講し、OJTも済んだワーカーがきめ細やかに対応する。自治体の事業での架電実績がある。マネジメントも同社で請け負うので、業務の設計、ワーカー選定・育成、勤怠管理など在宅でのマネジメント運営に必要な知見を総合的に提供する。安心・実績のあるクラウドサービスを活用してインフラ構築・運用をしている。インバウンドコール、アウトバウンドコールどちらも対応可能。


PAGE TOP