〔2024/1/10〕キューアンドエー、大東建託がDIGINEXTの「まるごと情シスBPO」サービスを導入

 キューアンドエー(本社:東京都渋谷区、野村勇人社長)は、同社が提供する「まるごと情シスBPO」サービスを、大東建託が採用し導入したことを発表した。
 大東建託では、社内ヘルプデスク専用のホットラインを内製化していたが、人事異動の時期に問い合わせが増大するとともに、システム開発のボリュームが増加する中で、社内ヘルプデスク対応に追われ、開発に時間が取れなかった。
 まるごと情シスBPOを導入したことで、問い合わせ内容を分析し、ナレッジ化(FAQ)することで、対応時間を短縮することができた。また、対応時間が短縮されたことで、開発業務へ専念できるようになった。
 「まるごと情シスBPO」サービスは、情シス部門の「社内ヘルプデスク」や「キッティング」、「障害対応」まで、ノンコア業務を一手に引き受け、情シス部門の業務負荷を軽減するサービス。ノウハウが溜まりづらい業務をを見える化・効率化・標準化することでノウハウ構築を図るため、業務効率が上がり、コスト削減も見込める。また運用の過程で応対完了率を向上し、攻めの業務へ専任いただく体制を、アウトソーシングで支援する。


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