〔2024/2/6〕SALES GOとレブコム、インサイドセールス効率向上で業務提携

 SFAとインサイドセールスで営業のデジタル化と売上アップを支援するSALES GO(本社:東京都品川区、内山雄輝社長)とRevComm(本社:東京都渋谷区、會田武史社長)は、インサイドセールス支援を目的に業務提携を締結したことを発表した。
 提携の一環としてSALES GOが提供する国内最新のSFA「SALES GO ISM(イズム)」と、レブコムが提供する音声解析AI電話「MiiTel(ミーテル)」の連携を開始した。これにより、顧客情報の一元管理や架電の利便性が高まり、営業部門の業務効率化を実現する。
 SALES GO ISMは国内最新のSFA(営業支援ツール)。1,000社2,000商材の営業支援実績と業界最後発の強みを活かし、1.5万円から使える「安い、カンタン、高機能」が特徴。名称の「ISM」はInside Sales Managementの略称でもあり、顧客情報や商談管理に加えてインサイドセールス管理もしやすい仕様になっている。
 音声解析AI電話「MiiTel」は、電話営業やコンタクトセンター業務における、会話の内容を解析し、高精度のフィードバックを行うことで商談獲得率・成約率を向上させる、日本発の音声解析AI電話サービス。顧客と担当者が「何を」「どのように」話しているかわからない、というブラックボックス化問題を解消し、アナログな議事録作成も自動文字起こし機能が軽減する。
 今回の連携により、顧客情報管理と架電業務をSALES GO ISM上で完結できるようになるため、ツールの切り替えや入力にかかる工数を大幅に削減し、テレアポやインサイドセールスの生産性を向上させることで、売上アップや働き方改革の実現に貢献していく。


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