〔2025/2/19〕Hmcomm、「通話録音要約システム」を開発・リリース
Hmcomm(本社:東京都港区、三本幸司社長)は、通話録音データを要約し活用可能な「通話録音要約システム」を開発し、初の導入企業としてベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市、小林仁社長、以下、ベネッセ)、TMJ(本社:東京都新宿区、丸山英毅社長)に向け2025年1月30日に正式リリースした。
本システムは、企業のコールセンターや電話応対業務において、通話内容を録音し、AI音声認識と生成AIを活用してテキスト化および要約を行うソリューション。従来のリアルタイム音声テキスト化システムとは異なり、リアルタイム処理が不要な通話録音データも分析対象とすることで、より包括的な情報活用が可能になる。
近年、コールセンター業務における顧客の声の分析が重要視されている。既存のリアルタイム音声テキスト化技術では対応しきれない膨大な通話録音データが存在し、そこに埋もれる重要な情報を活用するニーズが高まってた。この課題を解決するため、AI音声技術に強みを持つ同社、教育・業務ノウハウを有するベネッセ、コールセンター運営知見を持つTMJの3社が協力し、本システムの開発に至った。
本システムは、大規模なコールセンターの業務全通話を信頼高く確実に録音し保存が可能。高品質な音声認識を実現し、コールセンター業務に求められる高い品質を実現。生成AIが文脈を解析し自動要約することで対応時間を短縮。既存システムと連携させることで、既存運用への影響を最小に抑え業務効率を最大化する。また、オンプレミス環境やプライベートクラウド環境でも導入しやすい構成を選択可能。セキュリティ要件が厳しい業務にも安心して使用できるセキュアな仕様。
Hmcommでは「Voice Contact」をはじめとするAI×音声技術のソリューションを通じ、コールセンターのDXを支援していく。生成AIのさらなる高度化や、多チャネル対応・外部システム連携など、新たな価値創出につながる機能強化を継続的に行うことで、幅広い業種・規模のコールセンターに最適なサービスを提供していく。