〔2025/9/30〕ボンズコミュニケーション、鍵業界の働き方改革に貢献
ボンズコミュニケーション(本社:神奈川県横浜市、山本篤史社長、以下、ボンズ)は、鍵業界の事業者向けに「コールセンター」と外部ツール「cyzen」を連携させた新たなソリューションを提供し、緊急対応業務の効率化と従業員の働き方改革を実現した。
鍵業界では、24時間365日の緊急対応が必須とされている。その一方で、従業員への負担増大、非効率な作業員配置、さらには広告費に依存した顧客獲得といった課題が深刻化していた。従来の仕組みでは、担当者が常に電話を受け、最寄りの作業員を探して連絡を取る必要があり、顧客を長時間待たせる要因となっていた。
ボンズは、課題を解決するために「コールセンターによる緊急度に応じた電話振り分け」と「cyzenによる作業員の位置情報共有」を組み合わせた。cyzenとの連携により、最適な人員を迅速にアサインできる体制を構築。顧客の不安を解消しつつ、従業員の負担も軽減する仕組みを実現した。
ボンズの電話代行導入の結果、業務効率化とコスト削減の両立を実現した。導入後は、顧客待ち時間が平均60分から30分に短縮され、従業員は緊急案件に集中できる環境が整った。また、緊急性の低い案件を翌営業日に回すことで、心身のストレスを大幅に軽減。結果として顧客満足度が向上し、営業活動全体の効率化にもつながった。
一般的にシステム連携開発には数十万~数百万円の費用がかかるが、ボンズでは月額3万円から導入可能な低コストパッケージを提供。初期費用ゼロ・最低契約期間なしで導入できるため、中小規模の事業者でも利用しやすい点が評価されている。
ボンズは今回の仕組みを鍵業界にとどまらず、水回り修理、ロードサービス、電気工事、不動産、医療サービスなど、緊急対応が求められる幅広い分野へ展開する予定。多業種に対応できる拡張性の高さが、同社の大きな強みとなっている。