〔2025/11/12〕モビルス、コンタクトセンターのオペレーション支援AI「MooA」の新機能を提供開始

 モビルスは、オペレーション支援AI「MooA(ムーア)」機能群のうち、生成AIを活用した回答支援ダッシュボード「MooA CommNavi(ムーア コミュナビ)」と、生成AIがFAQやマニュアルなどのナレッジを自動で更新・最適化する「MooA KnowledgeBase(ムーア ナレッジベース)」において、新機能3種を2025年11月13日より順次提供開始することを発表した。
 この度提供を開始する新機能は、コンタクトセンターの応対品質と業務効率を高めることを目的に開発された。MooA CommNaviでは、問い合わせの内容を特定し対応を効率化するトークスクリプトのテンプレートを追加する。さらに、生成AIが応対記録をもとにデータクレンジングや複数のコールリーズン(問い合わせ理由)の自動分類を行い、利用者の課題の真因を多角的に分析できるダッシュボードを新たに搭載する。
 またMooA KnowledgeBaseでは、応対ログや既存FAQ、マニュアルなどを照合し、生成AIがナレッジの更新・追加を自動で行う「ナレッジ突合」機能を実装する。
 これらの新機能により、オペレーターの記録・分析・ナレッジ管理の負担を大幅に軽減し、コンタクトセンター業務の効率化と“解決できる問い合わせ窓口”の実現を支援する。
 モビルスでは、これまで有人チャット「MOBI AGENT」などのモビシリーズや、PCI DSSに準拠したセキュア・コミュニケーション機能「Secure Path」、オペレーション支援AI「MooA」の開発・運用を通して、コンタクトセンターの業務効率化に取り組んできた。
 今後は、2026年以降に「スーパーバイザー向けのリモートモニタリング機能」「PDF、Excel等のアノテーションツールの拡充」「MOBI AGENT連携」などのサービス提供を予定している。
 また、生成AIを中心としたソリューション群を進化させることで、オペレーターの業務効率化にとどまらず、VOCの高度活用による企業全体のCX品質向上と収益性向上を目指す。


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