〔2025/12/8〕佐川印刷、会社創立55周年を機にBPO受託事業を展開

 印刷・デジタルソリューションの佐川印刷(本社:京都府向日市、木下寧久会長)は会社創立55周年を迎え、企業・団体が業務をアウトソーシングするBPOを受託する事業を本格展開していく。ECサイトの運営、24時間コールセンターなど、さまざまな業務を受託し、顧客の成長と経営効率化に貢献していく。
 2025年11月に55周年を迎えた佐川印刷は記念事業としてBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)の受託を掲げ、可変分室型設備を備えた埼玉コンタクトソリューションセンター(越谷市)を稼働させた。紙の印刷にとどまらない情報加工カンパニーとして蓄積してきたデジタル技術を生かし、全国から次のようなBPOを受託していく。
・DM、SNSなどの顧客コミュニケーションツールの企画、制作、管理
・ECサイトの設計、商品管理、SEO対策、商品発送
・AIを活用した止まらない顧客窓口(コールセンター)
・カタログの権利調整含む編集、印刷
・さまざまな申請・審査の事務局
・アナログ資料の入力やデジタルアーカイブの作成
 なお、同社が提供するBPO業務や物流分野でのDPS(デジタル・ピッキング・システム)業務では、個人情報や機密情報を取り扱う場面が多くある。このためPMS(個人情報保護マネジメントシステム)を構築・運用し、プライバシーマークの付与を受けている。加えて、関東ブロックではISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の国際規格であるISO/IEC 27001:2022の認証を取得している。現在、本社ブロックにおいても、今年度中の認証取得を目指している。


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