〔2026/6/17〕バーチャレクスとVXアクト、AIを活用した音声データ解析の伴走支援サービスを提供開始
バーチャレクスグループのバーチャレクス・コンサルティング(本社:東京都港区、丸山勇人社長、以下、バーチャレクス)と、VXアクト(本社:東京都港区、奥村祥太郎社長)は、企業が保有する音声データを活用し、顧客の声(VoC)の分析からレポーティングまでを実現する「AIを活用した音声データ解析の伴走支援サービス(以下、音声データ解析伴走支援サービス)」を共同で開発を行い、提供を開始したことを発表した。すでに先行導入による実績を上げている同サービスは、コンタクトセンターやカスタマーサポート部門などに蓄積された通話録音データをAIで分析し、潜在課題の発見や改善提案、レポート作成までを支援するもの。企業ごとの業務や課題に合わせて、AI活用環境の構築から運用定着までを伴走型で支援する。
創業以来25年以上にわたり、バーチャレクスグループでは、コンタクトセンターの構築・運営支援を通じて、多くの企業の顧客接点改革を支援してきた。その中で、企業には膨大な通話録音データが蓄積されているにもかかわらず、その多くが保存されるだけで十分に活用されていないという実態を目の当たりにしてきた。多くのコンタクトセンターでは、オペレーターやスーパーバイザーからの報告をもとに運営改善や品質向上に取り組んでいる。しかし、このような運営では既知の課題への対応は可能である一方、顧客自身も言語化できていない潜在ニーズや、現場で見過ごされている課題を発見することには限界がある。
こうした課題を解決するため、バーチャレクスとVXアクトは、グループで長年培ってきたコンタクトセンター運営の知見と生成AI技術を組み合わせ、実際のコンタクトセンター業務において音声データの分析に取り組んできた。その結果、これまで把握できなかった潜在的な課題の抽出や改善提案の創出に成功し、音声データが企業にとって極めて価値の高い経営資産となり得る可能性を確認した。この実践を通じて蓄積したノウハウと知見を広く提供するため、「AIを活用した音声データ解析の伴走支援サービス」の提供を開始する。