〔2026/10/1〕コムデザインのクラウドCTI「CT-e1/SaaS」がRevCommの電話解析AI「MiiTel Phone」とリアルタイム連携
コムデザイン(本社:東京都千代田区、藤森量之社長)が提供するクラウド型CTI「CT-e1/SaaS」は、RevComm(本社:東京都千代田区、会田武史社長)が提供する電話解析AI「MiiTel Phone」と「MiiTel Incoming WebSocket」を通じてリアルタイム連携を開始した。このたびの連携により、通話中の音声をリアルタイムで解析できるようになる。
RevCommは2023年7月、既存のPBX・CTI環境を変更せずにMiiTelのAI音声解析を利用できる「MiiTel Incoming Webhook」機能を提供開始し、同年11月にコムデザインの「CT-e1/SaaS」との連携を実現した。
この連携により、「CT-e1/SaaS」利用企業は通話終了後に音声データを取り込み、文字起こしや要約、感情解析などをご活用いただけるようになった。
一方で、コンタクトセンターの現場からは、通話が終わるのを待たずにリアルタイムで応対状況を可視化したい、というニーズが高まっていた。こうした声を受け、RevCommは通話中の音声データをリアルタイムにストリーミング処理する新機能「MiiTel Incoming WebSocket」を開発し、「CT-e1/SaaS」との連携を開始した。
この連携により、「CT-e1/SaaS」利用企業は、MiiTelのAI解析エンジンによって通話中の音声をリアルタイムで可視化できるようになる。
従来のMiiTel Incoming Webhookは、通話終了後に音声データをまとめて送信し解析する仕組みであった。これに対しMiiTel Incoming WebSocketは、WebSocketを用いて通話中の音声を約1秒単位で区切りながら継続的に送信する、リアルタイムストリーミング処理を実現している。
・通話開始から終話まで、WebSocket接続を維持しながら音声データを逐次送信する。
・通話中の音声をリアルタイムで文字起こし・感情解析を行う。
・解析結果をもとに、通話中のオペレーター支援やカスハラ・過剰クレームの即時検知などに活用可能となる。