〔2008/8/22〕トランスコスモス、 The 2008 Contact Center World Awards アジア・パシフィック大会で Best Large Contact Center 部門で3位を受賞

  トランスコスモスは、6月25日~27日、シドニー(オーストラリア)で行われたThe 2008 Contact Center World Awards アジア・パシフィック大会において、最大かつ初の自社ビルとして開設した沖縄のコールセンター「MCMセンター那覇」に関する発表を行い、Best Large Contact Center 部門で3位を受賞した。
The Contact Center World Awardsは、世界中の国と地域の中からコンタクトセンターおよびその運営における企業や人物の最高峰を認定する世界大会であり、ContactCenterWorld.com が開催しているもの。この大会では、米国/欧州・中東・アフリカ/アジア・パシフィックの3地域で開催される地域大会において、10の部門賞に値する企業および人物が選定され、その各代表が世界一を競い合う。
MCMセンター那覇は、2006年4月、沖縄県の那覇市新都心に初の自社ビルとして新設された。地上9階建て、シート数1250シート(2008年6月現在)、エージェント数は最大稼働時約2000名規模となり、トランスコスモスが有する21拠点のコールセンターの中で最大規模となる。同センターは、5層のセキュリティを完備し、1階に託児所、9階には約300名収容のリフレッシュルームを完備。働きやすさへの配慮と最新設備を兼ね備えたインテリジェントビルとなっている。
同センターは、2007年8月に、快適で機能的なオフィスとして第20回日経ニューオフィス賞で「ニューオフィス推進賞」を受賞。また、この賞とあわせて、九州・沖縄ブロックでの「ニューオフィス推進賞」および「九州経済産業局長賞」も受賞している。


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