〔2012/7/2〕プラスアルファ・コンサルティング、グルーポン・ジャパン向けにソーシャルCRMツールとして「カスタマーリングス」を提供開始
プラスアルファ・コンサルティング(本社:東京都港区、三室克哉社長)は、グルーポン・ジャパン(本社:東京都渋谷区、瀬戸恵介社長)がソーシャルメディアの公式アカウントを通して自社のサービス利用ユーザーに対し、積極的にサポートするためのソーシャルCRMツールとして「カスタマーリングス」の提供を開始した。
グルーポン・ジャパンは、親会社の米国Groupon社がソーシャルメディアを活用したマーケティング(コミュニケーション)を展開しており、日本国内でも同様にソーシャルメディア上の利用者の声を広く集めサービス改善に生かすための「ソーシャルリスニング」とTwitterやFacebookなどソーシャルメディアの自社公式アカウントを通じた顧客とのコミュニケーションとして「アクティブサポート」の検討を行ってきた。
今回、プラスアルファが提供するソーシャルCRMツール「カスタマーリングス」は、プラスアルファが持つ業界トップのテキストマイニング技術を応用した仕組みで、ソーシャルリスニングからアクティブサポートまで、1つのツールで実現できるのが特徴。グルーポン・ジャパンでは、複数のツールを検討した結果、まさに2つの機能がワンストップで利用できるという点から「カスタマーリングス」の採用に至った。検討当初より実施されていた公式アカウントの投稿管理機能に加え、幅広く利用者の声を把握しコンタクトポイントを増やすことを目的に採用したという。