〔2014/1/16〕富士ゼロックスサービスクリエイティブ、コンタクトセンターが品質保証規格「COPC認証」を取得

 富士ゼロックスの100%子会社である富士ゼロックスサービスクリエイティブ(本社:東京都中野区、小巻弘和社長)は、コンタクトセンター業務の国際的品質保証規格である「COPC CSP規格リリース5.0版」の認証を取得したと発表した。
 富士ゼロックスサービスクリエイティブは、富士ゼロックスおよび関連会社の顧客接点としてコンタクトセンター機能を一括して担当、富士ゼロックス商品およびソリューション&サービスの各種問い合わせに統合的に対応している。
 今回の認証取得は、カストマーコンタクトセンターおよび顧客相談センターの東西2拠点である横浜みなとみらい事業所と大阪千里中央事業所での同時取得となる。
 COPC規格は、米国国家経営品質賞(マルコム・ボルドリッジ賞)の概念に基づいたコールセンター業務の「パフォーマンス改善モデル」として誕生し、COPC規格認証はコンタクトセンターのサービス、クオリティ、コスト、顧客満足度、売上のパフォーマンスと運営管理手法について、基準をすべてクリアした組織に与えられており、日本では、プロシードが唯一のCOPC規格監査実施機関となっている。


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