〔2014/8/28〕サウザンドクレイン 銀行系ベンチャーキャピタル2社より総額約2億円の資金調達を実施

 サウザンドクレイン(本社:東京都豊島区、高橋良太社長)は、SMBCベンチャーキャピタル、りそなキャピタルが運営する投資事業組合を引受先とする総額約2億円の第三者割当増資を実施した。
 同社グループは、マーケティングエージェントとして企業向けに総合的なマーケティング支援を行っており、(1)セールスプロモーション事業、(2)CRM事業、(3)メディア事業、(4)BPO事業の4事業を戦略事業の基盤と位置付けて、事業展開を行っている。
 また、創業以来11期連続で増収を続ける国内事業に加え、2012年からベトナムや、フィリピンに海外BPOの拠点を展開するなど、スピード感ある視野の広い事業展開を進めている。
 この度の資金増強を基礎に、真のグローバル展開を見据えたITインフラの再構築を進めることで、成長を持続する国内事業ならびに海外BPO事業のスピードアップを図り、グローバルマーケティングカンパニーとしての地位確立を目指していくという。


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