〔2015/4/13〕アクティブコア、クラウドソリューションに、 クラスタ分析とアクションを同一画面で行える機能を搭載

 アクティブコア(本社:東京都港区、山田賢治社長) は、クラウド上でビッグデータ分析を活かした事業支援を行うコアエンジン「activecore marketing cloud」に、クラスタ分析とアクションに至る機能を強化し、クラスタ分析を基にしたアクションが同一画面で行える機能を搭載した製品を2015年5月7日より提供開始する。
 アクティブコアが今年3月31日より提供開始したactivecore marketing cloudは、ERPやCRM、DWH、コールセンターやWebサイトによる企業内データおよび、その他の外部データに対して「データ統合・収集・蓄積・抽出」とともにデータ分析(データマイニング)を行い、企業の事業活動支援に 直結する「アクション」を導く、クラウドベースのソリューション。
 今回の製品においては、統合されたデータから顧客を分類してアクションを行うといった、クラスタ分析とアクションに至る機能強化を行い、B to C、B to Bそれぞれの担当者が管理画面を通じて、クラスタ単位のデータ分析を行いながら、クラスタ化されたデ ータからレコメンド・ターゲティングが、同一管理画面でできるという利便性が加わった。ECサイトや通販業の担当者の方々から要望のあった、データ分析に関する専門知識がなくても、同じ画面で分析からアクションへと繋げる機能を実装した 。これにより、マーケティング活動への強力なサポートツールとなった。


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