〔2015/4/20〕TMJ、福岡コンタクトデスクを開設
TMJ(本社:東京都新宿区、丸山英毅社長)は、福岡コンタクトデスクを開設し、福岡拠点の受託能力を拡大すると発表した。
福岡市は、約150万人の人口を擁する九州第1位の政令指定都市であり、陸・海・空の交通網の発達に加え、市を挙げたビジネス支援が充実し、地場に密着したセンター運営が可能な立地であることから、2012年に福岡第1センター、2014年に福岡第2センターを開設した。
今回、福岡第2センターがある上呉服町の呉服町ビジネスセンター内に、新たに「福岡コンタクトデスク」を開設し、5月1日に操業開始する。福岡コンタクトデスクは205ブースを有し、約150名のスタッフ採用を予定しており、一部はすでに研修が開始されている。前述の福岡第1・第2センターと併せると、福岡市内において合計約750名超の雇用貢献を実現する。