〔2015/4/27〕インフィニトーク、パブリッククラウドPBXサービス「InfiniTalk Ver2.2」を提供開始

　コールセンター向けクラウドPBXサービスを提供するインフィニトーク(本社：東京都台東区、伊藤保勝社長)は、2015年5月1日にパブリッククラウドPBXサービス「InfiniTalk Ver2.2」の提供を開始する。
　InfiniTalk Ver2.2で追加された機能は、他社サービスとの連携カスタマイズを行うサーバを実装し、CRM連携などの開発期間、コストを抑えることが可能。電話を保留転送する際、転送された先でも、電話番号を確認できるようになった。コールセンター業務において、オペレーターが保留した時間がレポート出力される(InfiniTalk Phone利用の方対象)。
　この度のバージョンアップでは、クラウド上でのCRM連携を想定し、開発期間、コストを抑えるためのプラットフォームを実装した。InfiniTalk Ver.2.2リリースのキャンペーンとして、新規申込みの企業を対象にした期間限定のキャンペーンを実施する。
　キャンペーン対象サービスは、パブリッククラウドPBXサービススタンダードプラン(20席、2回線のプラン)で、利用開始月から2015年8月31日までの利用料金から、毎月月額2万9160円(税込)を割引いて提供。申込み受付期間は、2015年5月1日～6月30日で、新規に申し込んだ先着10社。