〔2015/10/9〕日本プラントロニクス、より質の高いコールセンターを実現するプレミアムヘッドセットを出荷開始

 日本プラントロニクス(本社:東京都千代田区、村田浩志社長)は、コールセンター向けにこれまでの同社のあらゆる経験を活かして新たに開発されたプレミアムヘッドセット「HW500シリーズ」について、2015年1月23日に発売後、メカニカル部分の問題により「一時的な出荷停止」をしていたが、正規代理店を通じて2015年10月30日より正式に出荷すると発表した。
 HW500シリーズは、新しい材料とテクノロジーを採用した最先端の工業デザインを特徴とし、人間工学の観点からフィット感を高めることで、極めて高い耐久性、軽量化、1日中装着しても高い快適性を実現した。ヘッドセットを外す理由がなくなれば、コールセンターの顧客サービス担当者はマイクブームが常に正しい位置にセットされた状態で、すべての着信応答に対応できるため、顧客とよりスムーズな会話を行える。また、ノイズキャンセリングテクノロジーが、通話に対する集中度を高め、外部への音漏れを防ぐ。これにより、言葉の聞き違いが減り、キーボードの音や他の顧客サービス担当者の会話内容が漏れ聞こえることのないクリアーな音質を実現。プラントロニクスが提供する新しいHW500シリーズを導入することで、コールセンターのパフォーマンス指標を改善させながら、顧客サービス担当者にとって魅力溢れる職場作りが行えるようになり、ひいては、より顧客満足度を向上することができる。 同シリーズには、HW510/520(オーバーヘッドタイプ)、HW530(耳掛けタイプ)とHW540(コンバーチブルタイプ)の各モデルがラインナップされている。


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