〔2021/7/5〕トランスコスモス、ジャカルタ中心部に倉庫を新設し、インドネシア向けEC事業を強化
トランスコスモスの子会社で、インドネシアでEC事業を展開するPT. transcosmos Commerce(本社:インドネシア ジャカルタ、長田直人社長、以下、トランスコスモスコマース)は、ジャカルタ中心部に倉庫を新設し、アナリティクスの専門組織を立ち上げた。今後さらなる成長が見込まれるインドネシア市場において、EC事業を強化する。
トランスコスモスコマースは2018年11月に事業を開始したインドネシア向けのEC企業で、日本をはじめとする世界各国のクライアント企業と消費者をつなぐ販売パートナーとしてEC展開を支援している。オンラインリテールとしてクライアント企業の旗艦店を請け負っているのが特徴で、現地5大マーケットプレイス(Shopee、Tokopedia、Bukalapak、Lazada、BliBli)において商品の仕入れ販売を行っている。CASIO、SEIKOの時計や、Vitabioticsの栄養補助食品などの販売実績があり、売上拡大に貢献している。
トランスコスモスコマースは配送・物流業務においても高品質なサービスを提供しており、Tokopediaにおける1~4月のオンタイムデリバリーレート(期日までの配送割合)は100%を達成した。今後、さらに配送・物流業務を強化するため、2021年4月にはジャカルタ中心部に倉庫を新設した。7月にはさらに拡充し、大型製品の取り扱いを開始する。
また、2021年6月にアナリストの専門組織を新設した。アナリストが作成するマンスリーレポートの品質はクライアント企業から高評価を得ており、分析をもとにした施策によりクライアント企業の売上拡大に大きく貢献する。
トランスコスモスのASEAN市場向け事業は、ベトナム・フィリピン・タイ・マレーシア・インドネシアにオペレーション拠点を展開し、現地市場向けにコンタクトセンター、デジタルマーケティング、ECワンストップサービスなどを提供している。EC支援サービスでは、クライアント企業の海外進出状況や現地戦略にあわせて現地市場での展開を支援している。今後とも変化の激しいEC市場において、各国の市場向けに最適なサービスの提供を行い、クライアント企業のブランディングと売上拡大に貢献していく。