〔2025/2/26〕ベクスト、オンプレ閉域環境でも構築可能な自動要約ソリューション「VextResume+ powered by Local SLM」を提供開始
ベクスト(本社:東京都目黒区、小橋寿彦社長)は、インターネットから遮断されたオンプレ閉域環境でも構築可能なコンタクトセンター向け自動要約ソリューション「VextResume+ powered by Local SLM」の提供を開始した。
VextResume+ powered by Local SLMはベクスト独自の自然言語処理(NLP)技術と小規模言語モデル(SLM)の推論能力を活用することで、音声認識システムから自動取得した音声認識テキストを事前のルール定義や辞書設定無しで高精度に自動要約するコンタクトセンター向けソリューション。人間工学に基づくわかりやすく操作性に優れたUI/UXで、オペレーターの応対履歴入力を強力に支援する。
テキストマイニング技術を応用し、生成AI特有のハルシネーション(=事実に基づかないもっともらしい嘘)をチェックする機能や、音声認識テキストに含まれる個人情報の自動マスキング機能などを搭載している。ベクスト独自の再学習やマージなどの最先端手法で構成されたLocal SLMで、外部インターネット環境へのアクセスを行わずにローカル環境の生成AIを利用し、導入後すぐに高精度・高速に動作する要約機能を安心して利用できる。
2024年9月に「VextResume+ powered by Local SLM(β版)」の提供を開始して以降、企業からいただいたフィードバックを基に、要約テンプレートの簡易カスタマイズ機能や個人情報抽出の際の除外ルール機能を追加、多要素認証 (MFA)によるセキュリティ強化など、製品版では利便性や機能品質を向上した。