〔2025/4/22〕プライムアシスタンス、視覚障害者向け遠隔サポートサービスの「包括加入プラン」が全国で初めて、神奈川県厚木市で採用

 プライムアシスタンス(本社:東京都中野区、大倉岳社長)は、同社が提供する視覚障害者向け遠隔サポートシステム「アイコサポート」の「包括加入プラン」が全国で初めて神奈川県厚木市で採用されたことを発表した。本制度により、神奈川県厚木市の視覚障害者に対して、利用者の費用負担や利用地域の制限なく、「アイコサポート」の提供が可能。プライムアシスタンスは「アイコサポート」の「包括加入プラン」を通じて、自治体の制度設計に柔軟に対応しながら「福祉の充実」による住みやすいまちづくりを支援していく。
 プライムアシスタンスは、車や住まいのトラブルなど、世の中のあらゆる困りごとから顧客をアシストするためのサービスを広く展開している。2021年12月には視覚障害者の社会参加促進や生活の質の向上などを目的に視覚障害者向けの遠隔支援サービス「アイコサポート」の提供を開始した。視覚障害者は、視覚情報が限られるため、買い物や移動など様々な日常場面で不自由を経験している。さらに、多くの自治体では、視覚障害者向け外出支援「同行援護」におけるガイドの不足や事前予約が必要といった課題があった。
 アイコサポートは、視覚障害者が持つスマートフォンの映像を通じて、専門のオペレーターが視覚情報を提供するサービス。位置情報と映像をもとに遠隔地にいるオペレーターが案内する。安心して利用いただくため、コンタクトセンターは厳格な個人情報管理のもとで運営され、専門の研修を受けたオペレーターが対応する。タイムリーに視覚情報を提供することにより、生活面での利便性を高め、視覚障害者がいつでも気軽に安心して行動できることを目指す。
 厚木市視覚障害者向け遠隔サポートシステム「アイコサポート」の概要は、以下のとおり。
(1)導入目的:障害者意思疎通支援事業として「福祉の充実」による住みやすいまちの実現
(2)利用対象者:厚木市内在住の18歳以上の視覚障害者(身体障害者手帳所持者に限る)
(3)システム利用可能エリア:日本全国
(4)システム利用時間 :午前9時から午後9時まで(土日祝日を含む)
(5)一人当たりの利用時間上限:2時間/月


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