〔2025/9/2〕トゥモロー・ネット、AIインフラの構築・運用を支援する「OKESTRO」を国内初提供

 トゥモロー・ネット(本社:東京都品川区、李昌珍社長)は、韓国のクラウドソフトウェア企業であるOKESTRO社と、クラウドインフラの構築・運用を効率化するソリューション「OKESTRO(オーケストロ)」の、国内初となる販売パートナー契約を締結することを発表した。本パートナーシップを通じて、GPUを活用したAI開発基盤から、Kubernetes環境、仮想マシンまでを1つのポータルで一元的に管理できるプラットフォームを日本市場に向けて展開していく。
 生成AIや大規模モデルの活用が広がるなか、企業のAIインフラの運用はリソース不足、システムの複雑化などの課題に直面している。大規模AIモデルや高速な開発サイクルに対応するには、高性能なGPUと柔軟なインフラが不可欠ですが、仮想マシンとKubernetesが併存することで構成が複雑化し、運用に高度な専門知識が求められている。加えて、GPUなど高性能リソースの整備が追いつかず、開発スピードや生産性の低下を招いている。トゥモロー・ネットは「トータルAIソリューションカンパニー」として、AIプラットフォーム構築やクラウドサービスを包括的に提供してきた。今回新たにOKESTROの販売パートナー契約を締結し、企業がAI活用を迅速かつ安定的に構築・運用できる環境をワンストップで提供する。
 OKESTROは、プライベートクラウドやハイブリッドクラウドを構築・運用・監視・自動化できる統合クラウドプラットフォーム。IaaS・PaaS機能を備え、仮想マシンとKubernetesの展開・制御をGUIベースの単一のプラットフォームで実現する。さらに、AI開発に必要なGPU基盤も、テンプレートの使用と直感的な操作により即時に構築可能。従来の複雑で属人化しやすいクラウド運用を大幅に効率化し、環境構築の迅速化と運用負荷軽減に貢献する。


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