〔2025/11/25〕SparkPlus、シンガポール・Dyna.Ai社と日本語対応音声対話AI「VoiceGPT」を共同開発

 SparkPlus(本社:東京都文京区、本田純平社長、以下、Spark+)は、シンガポール・Dyna.Ai Technology Pte社(以下、Dyna.Ai社)と共同で、日本語対応の音声対話AI「VoiceGPT」を開発した。あわせて、日本市場における戦略的パートナーシップ契約を締結し、プライムパートナーとして、導入・運用を一貫して担う体制を構築していく。
 本技術は、Dyna.Ai社のコア技術をもとにSpark+が日本語環境に最適化したもので、すでに保険・金融などの大手企業で導入が始まっている。両社は今後、24時間対応かつ高品質な応対を可能にする「AIコールセンター」の本格展開を進めていく。
 少子高齢化や非対面チャネルの拡大により、コールセンターの現場では人材不足や対応品質のばらつき、育成コストの増大などが課題となっている。手続きやFAQの複雑化も進み、オペレーターの負担は一層高まっている。
 こうした現場では、定型FAQの読み上げにとどまる音声ボットでは限界があり、意図の理解や要約、柔軟な応答、エスカレーション判断といった実務レベルの自動化が求められている。
 そこで両社は、Dyna.Ai社の音声対話技術とSpark+の日本語音声データとAIエージェント構築力を組み合わせ、日本市場に適したAIコールセンターの実装を進めている。
 既にライフネット生命保険をはじめ、保険・金融・製造・不動産など複数の大手企業との協業の中で検証・導入を順次開始している。


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