〔2008/9/1〕米国ジェネシス社、音声セルフサービスの顧客体験を改善する「iCFD」ソリューションを推進するソフトウェアIVRの新バージョンを発表

 米国ジェネシス社は、IVR向けソフトウェアプラットフォームの新バージョン「Genesys Voice Platform(GVP) 8」を発表した。GVP 8は、セルフサービスとエージェントによるサービスとの連携、オープン標準技術の採用によりすべての顧客サービス環境における音声の統合を通じて、顧客体験を大幅に改善するソフトウェア・ソリューション。
同製品は、従来のスタンドアロン型の音声セルフサービスとは異なり、統合型プラットフォームである点が大きな特徴で、SIPとジェネシスおよびパートナー企業が提供する「インテリジェント・カスタマー・フロントドア(iCFD)」ソリューションを密接に統合する。バックエンドシステム、コールセンターリソース、顧客の嗜好に関するデータなどから得た情報を活用することにより、iCFDは顧客からのコールを、最適なセルフサービスまたはエージェントサービスにインテリジェントにルーティングする。
また同製品は、VoiceXML、CCXML、SIP、VoIPなどの主要なオープン標準技術、 IP-PBX、ゲートウェイ、ソフトスイッチ、バーチャルホールド・テクノロジー、ビデオアプリケーション、セキュリティ、声紋認証といったサードパーティが提供する主要なハードウェアおよびソフトウェアの多くと互換性を確保している。
さらにSaaSサービスプロバイダやマネージドサービスプロバイダ向けのソフトウェアとして、マルチテナンシー機能に対応、複数の企業が共通プラットフォームを共有し、どこからでもアクセスすることも可能となる。その他、統合開発環境「Composer」の提供、GVPとVoiceGenieを導入した顧客への共通プラットフォームの提供などの機能を備えている。


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