〔2016/8/29〕マウスコンピューター、コールセンターの混雑状況をサポートページ情報へリアルタイム表示
マウスコンピューターは、コールセンーの混雑状況やリペアセンターの修理納期の目安をサポートページ情報へリアルタイム表示することにしたと発表した。
これまでコールセンターへ電話をした際の待ち時間や、修理に出したPCの返却時期など、ユーザー側で情報を把握することが難しい状況になっていた。今回、新たにサポートページ上でこれらの情報を表示し、ユーザーに開示することで、利便性やサポート品質の向上を目指すという。コールセンターの情報では、現在だけでなく、曜日・時間帯別に4段階で混雑状況を表示。ユーザーの都合のよい時間に合わせて問い合わせしやすくなる。また、修理納期目安では、修理の依頼内容を選択することその項目ごとに「現在の作業目安」に加えて「直近3カ月の作業実績」を確認できるようになった。
マウスコンピューターでは、サポート品質向上の目標として、コールセンターの平均応答時間を45秒以内、リペアセンターの平均修理納期を4営業日以内を目指して、取り組みを進めるとしている。