〔2016/9/29]米国ジェネシス社、マイクロソフトのゴールド・パートナーに認定
米国ジェネシス社は、マイクロソフトのゴールド・パートナーに認定されたことを発表した。主力プラットフォームであるジェネシスのカスタマーエクスペリエンス・プラットフォームが、Skype for Business Server 2015認定を取得したことで、ジェネシスとマイクロソフトとの連携がさらに強化されるとともに、一体化されたカスタマーエクスペリエンスとユニファイド・コミュニケーション・ソリューションを提供するジェネシスの取り組みが改めて評価された。
ジェネシス社、製品管理およびマーケティング担当シニア・バイスプレジデント、スティーブ・ラトリッジ氏は、「弊社とマイクロソフトの連携により、Skype for Businessとジェネシスのカスタマーエクスペリエンス・プラットフォームの統合を強化し、引き続きお客様に高い価値を提供します。ジェネシスは、お客様がオムニチャネル・カスタマーエクスペリエンスの一環としてSkypeチャネルを活用できるよう、両社のソリューション統合に関するすべての課題に対処しました」と述べている。
Skype for Business認定プログラムは、高品質のエクスペリエンスを提供し、Skype for Businessとの互換性を備えたサードパーィー・ソリューションであることをマイクロソフトの顧客に追加保証するためのもの。Skype for Business認定プログラムに規定された仕様を満たした製品だけが認定を取得できる。